台湾旅2日目前編に引き続き、台湾の代名詞でもある「九份」までの道中を詳しくご紹介します!
台湾旅行いってみたい人・大学の長期休みにどこに行こうか悩んでいる人にぜひおすすめしたいです^^
まずは電車に乗って瑞芳駅へ
お土産を購入し、ホテルに一旦荷物を置きに帰った後、台北駅から電車に乗って有名観光地『九份』へ向かうことに!
交通機関の選択肢としては、バス、ツアー、タクシーなど様々でしたが、ローカル電車に乗ってみたいのと時間的に自由が効く電車を選択しました!
TRAという台湾鉄道で台北駅から瑞芳駅へ。
改札に到着すると、切符を買う場所には「名物 親切おじさん」が。
観光客が来るたびに切符の買い方を伝授して下さるのです!笑
何とありがたい!!台北駅はあのお方に給料を払うべき!笑
私たちもちゃっかり教えて頂きました^^
移動時間は40分ほど。料金は片道270円前後でした!
電車の中は綺麗で、広々していて快適。
外の景色を眺めていたら、あっという間に到着しました☆
瑞芳駅から九份へはタクシーが便利
瑞芳駅から九份へはバスも出ていましたが、凄い人だったのと、駅前にちょうどタクシーが停まっていたので九份まで乗せてもらいました!
タクシーの乗車時間は10分程で700円前後。
まあ〜〜人が多いのでタクシーに乗れた私たちはラッキーでしたヽ(;▽;)ノ
九份は山の上にあるのですが、とにかく人!人!人!
タクシーを降りると、真っ先に目に入ったのはこちら。
世界の宮崎駿大先生の作品
トトロもバッチリ便乗しておりますね。
(右上のキラキラユニコーンは、、)
九份は浅草の仲見世のようにお店が四方八方に並んでいました!
こういう雰囲気ってお祭りみたいで楽しくて大好きです^^
小腹が空いた私たちはここでも小籠包をオーダー。
どこで食べても、何度食べても美味しい。
万歳。
そしてお店を抜けていくと、、
どーーーーーーーん!
こちらが噂の「阿妹茶樓(阿妹茶酒館)」
湯婆婆の油屋のモデルになったと言われているお店ですね!
この日は本当に人が多くて、お店の入り口には近づくことが出来ませんでした、、
せめて内装は見てみたかったなあ〜。
九份はアジアの観光客がみんなここに集まったのかと思うほどの凄さでした。笑
そこら中から日本語が聞こえるので、本当にびっくり!
特にここはツアー観光の方が沢山いらっしゃった印象です。
年配の方々もこの狭くて急な石段を元気一杯登っていて、感動!
九份の霧は幻想的
この日は霧が凄かったのですが、これまた幻想的で素敵でした♡
山の上はやはり温度が下がるので、1枚上着があると良いと思います^^
私はうっかり忘れて薄着で行ったので、お腹が痛くなりそうでした。
(結果、全然大丈夫でした笑)
少し外れに歩いていくと、雰囲気のある豪華なレストラン?ホテル?もありました。
九份の周りには宿も沢山ありましたが、霧だらけの山の上に泊まるのはちょっと勇気がいる、、ドキドキ
しかも湿気100%なので、私のくせ毛は耐えきれませんでした。
そして、想像以上にたくさんのお店があったので、思ったよりもゆっくりと時間を過ごすことができました。
飲食店以外にも雑貨屋さんやお土産屋さんが山ほど!
タピオカ店もバッチリありましたよ^^
激混みの石段を抜けて戻る時も、もちろん先ほどの仲見世(勝手に命名)を通るので、目移りしながらまたも食べ歩きをした私たちでした。
九份からの帰り道
帰りは流石にタクシー捕まらないだろうな、、
あのバスの行列に並ぶのか、、1−2時間はかかりそう、、
と、一気に気が重くなったのですが。
何とタクシーの神様が再び微笑んで下さったのですヽ(;▽;)ノ
人が降りたばかりのタクシーをたまたま発見!
運転手さんも快く乗せてくださいました〜〜泣
この時間(ライトアップ)の帰りはタクシーが捕まらないぞー!と脅されていたので、行きより割高だったとは思いますが、先に値段を教えてくれたので安心。
無事瑞芳駅へ到着し、次の特急電車まで時間があったので近くのコンビニへ☆
イートインスペースがあったので、またすぐに夜ご飯の相談をはじめました。笑
電車に乗り、20時頃には台北へ到着しました♪
まとめ
九份までの道のり、いかがでしたか?^^
こんな山奥にあるとは思っていなかったので、やはり行き帰りのリサーチは必須ですね!!
参考にしていただけたら嬉しいです。