今回は首都プノンペンの素敵なホテルと芸術的なフレンチをご紹介します!
こんな所にリゾートホテル?!
こんな感じの道が続くプノンペンの町。
バイクとトゥクトゥクが沢山走っています!
外の景色を見ていると、突然「着いたよ〜!」と兄が。
ん?!ここにホテルがあるの?
大体ホテルがある場所って、「そろそろ着くかな〜」って雰囲気で分かるじゃないですか。
でも、全くそんな感じがしなかったのです。
ものすごくローカル。
プノンペンはリゾート天国
しかし、Grabを降りると、とても素敵なエントランスが!
ホテル内にあるレストランのバナースタンドと大きめのシーサー(?)がお出迎えしてくれました^^
レストランはトリップアドバイザーにも選ばれているんですね!
こちらを抜けると、、
急にリゾート感!
木に下がってる装飾ライトが、風に揺れてとってもお洒落です。
ホテル全体はバリ島のヴィラのような造りで、開放的〜!
ロビーでチェックインをすると、竹のコップに入ったお水とアイスを出して頂きました。
このタイミングでアイス〜〜♡
喉も乾いていたので、とっても嬉しいおもてなしでした。
テーブルにはグループホテルのパンフレットも!
めちゃくちゃ素敵。
カンボジアはアンコールワットのイメージなので、意外でしたが、リゾートホテルがほとんど!
暑い国だからそうですよね。
うんうん。
今回の旅は兄にお任せだったので、私のリサーチ不足が酷い。笑
ベットには夢の、、?
お部屋に案内してもらうと、夢の!
夢の!
天蓋ベット!!
ではなく、虫対策の「蚊帳」でした。笑
ただ、これが本当に有り難くて!
部屋には外に繋がるドアも付いているのですが、
共有のプールと有り余る植物が茂っているので、かなり虫も多いんですよね。
なので、眠るときは、蚊帳の裾の部分をベットに全て乗せるのですが、
もう、安心感が凄い。
この空間には私しかいない。
誰も入ってこれない。
守られている。
最強。
ってなります。笑
夜はこの素晴らしい蚊帳のお陰で、安眠することができました!
国王御用達!絶品フレンチ
ホテルに荷物を置いたら、兄オススメのレストランへ!
レストランも同じく「え?!ここ?」っていう場所にあります。笑
プノンペンあるあるなんですね。
お店の名前は『TOPAZ』
カンボジアはフランスに統治されていた時代があったそうです。
なので、当時は首都プノンペンにフランス人も多く住んでいた為、実はフランス料理が大得意!
数あるレストラン中でも、こちらは国王もいらっしゃったという有名店です。
最高級フレンチがカンボジアの価格で楽しめるとの事でわくわく♡
まずお迎えしてくれるのは、ガネーシャ様の置物!
日本でも流行りましたよね!
「夢をかなえるゾウ」
本が大ヒットし、ドラマにもなって、私も大好きでした〜!
あれは高校生くらいかな。
みんなで本を回し読みしましたね。
なので、ガネーシャは勝手に親近感を抱いている神様です。笑
芸術的な料理の数々
レストランの中に入ると、、
天井がたかーーーい!
ものすごく広々とした店内です。
この日はお客さんが少なかったので、私たち3人は真ん中の円卓に案内をして頂き、コースメニューをお願いしました^^
他にも「ビジネスランチコース」もあり、こちらは前菜・メイン・デザートで約¥2000〜
高級フレンチの割には、やはりお手頃ですよね!
出てくるお料理は、どれも本当に絶品で美しくて、、
お皿もブランドが統一されていたのですが、素敵すぎて食べ終わった後、裏に書いてあるブランドもチェックしちゃいました。
家では使わないのに。笑
デザートも可愛い〜〜〜♡
フレンチって本当に手が込んでいますよね。
一つ一つの芸が細かい!
だからこそ高級で、有り難みがあるんだと思います。
とても贅沢な時間でした^^
まとめ
こちらのレストランは広すぎて、お手洗いに行くにも迷子になりそうでした。笑
プノンペンに行かれる際は、是非お手頃に頂ける絶品フレンチ店へ行ってみてください!